ランナー受付から2日後、2016年10月30日第6回大阪マラソンに参加してきました。
マラソンは、京都マラソンしか経験がありません。初の大阪マラソン、大坂と京都、違いもふくめてレポートしてみたいと思います。
スタート会場最寄り駅の大阪城公園駅を降りると、プラットフォームにランナーがあふれかえっていた。そこに、新たな電車が入ってくる・・・
電車から新たなランナーが大量におりてくる。いつ駅から出れるのか不安になる・・・。
大阪城公園駅から出ると天気は快晴!
更衣エリアの野球場は、広くて着替えやすかった。大阪城も見える。
スタート会場には、10ヶ所(430基)のトイレが設置されていました。トイレは、ランナーサービスエリア(更衣エリア)に、最大の164基が設置。どこのトイレも大行列の中、ランナーサービスエリアのトイレの列が最も短かったです。
「手荷物預かり終了まで後◯◯分です」とひんぱんにアナウンスが聞こえてくる。
着替え終わり「ランナーサービスエリアから手荷物預かりのトラックまで近いし大丈夫・・・」と考えていたら、ランナーが多くてトラックになかなかたどり着かない!
予想外の展開にあせりつつも時間内に荷物を預ける事に成功。指定されたスタートブロックを目指す。
と、その前にトイレ。
しかし、スタートブロック近くのトイレが大行列!
「スタートブロック閉鎖まで20分以上あるし大丈夫だろう」と並んだものの、遅々と進まない。8時40分を過ぎるとスタートブロックが閉鎖され、最後尾からのスタートになります。
「ランナーサービスエリアで行っとけばよかった。走りだしてかもトイレはあるしあきらめるか・・・」と思いつつ「まぁ最後尾でも良いか」と開き直る。
トイレが終わり小走りでスタートブロックへ・・・閉鎖3分前に間に合った!!!
走りだしてからわかった事は、コース上のトイレも大行列。やはり、スタート前にトイレを済ましておいて大正解でした。
ここまでで学んだこと
1.トイレはランナーサービスエリアが最適
2.手荷物預かりのトラックまで時間がかかる
3.コース上のトイレも大行列
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少し不安が残るなか、いよいよ大阪マラソンスタート!
スタート直前は、太陽をさえぎる雲が出て、走るには良い感じ。
歩きながらゆっくりと進む。
アンミカさんとジミー大西さん
スタートに約21分かかった。
ランナーは多いけど、道路が広くて走りやすい。とにかくスローペースを心がけて走る。
走り始めるとヒザの痛さは感じなくなった。
御堂筋のど真ん中を走る。気持ちいい!
道頓堀グリコの看板
大阪市中央公会堂
千日前通かな?
京セラドーム大阪
ヒシャクで水をかけられるサービス。
これは、良いサービス。両足に水をかけ、筋肉を冷やす。
コスプレはもちろん、大きなリュックを背負っている人、「ヒジャブ」をかぶるイスラム教らしき女性、革靴とスーツの人、ゴミ拾いをしながら走る人、ビーチサンダルらしきはきもので走る人、ゲタ、裸足、色々な人を見かけた。
さすが大阪マラソン、京都マラソンでは見られない光景だ。
15kmすぎ、時計を見ると、ずいぶんスローペースだと気づく、ヒザも大丈夫そうだから、少しペースを上げる。
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