嵐山から北へ歩いていくと奥嵯峨があります。その奥嵯峨を北へ北へと歩いて行くと愛宕念仏寺が見えてきます。
愛宕念仏寺↓
愛宕山(あたごやま)のふもとにあるので『あたごねんぶつじ』と読みそうですが、『おたぎねんぶつじ』と読みます。愛宕念仏寺の読み名は、創建当初この地ではなく東山区の旧愛宕(おたぎ)郡の地名に由来するみたいです。
仁王門をくぐり、少し坂を上る。
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境内には、いたるところに羅漢像が配置されています。
千二百羅漢と呼ばれ、一般参拝者が彫ったものです。どれ一つ同じ顔は無く、中には猫と一緒のもあります。
ふれ愛観音堂↓
ふれ愛観音堂の中には観音様がおられます。
観音様に触れる事によって痛みを癒してくれるそうです。
多宝塔のお釈迦様↓
どれも個性的で何だか愛嬌がある像ばかりでした。
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