ルーヴル美術館展を見に京都市美術館へ行ってきました。17世紀のヨーロッパを絵画を通して紹介するという構成でした。日本国内で開かれるルーヴル美術館展は、京都市美術館が最多(7度目)だそうです。
京都市美術館↓
ルーヴル美術館展 —17世紀ヨーロッパ絵画—↓
上の写真に使われているヨハネス・フェルメール作『レースを編む女』が今回の目玉だそうです。確か、テレビでこの絵は100億円の価値があるといってた記憶があります。
期待して行ったのですが・・・・・
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ものすごくたくさん人が見に来ていました!
列に並ぼうとすると”55分待ち”の看板が目に入る。 ∑( ̄Д ̄;)なんという多さ!!
実際は、スームーズに流れて20分ほどで京都市美術館内へ入れましたが、中は中で大混雑でした。前回のルーヴル美術館展は、スムーズに入れたのに、今回は宣伝効果なのか評判が良かったのか大盛況でした。
人の多さもさることながら一枚一枚の絵に力があり、見終えると心地のよい疲れが残りました。それにしても、100億円もの価値がある絵は、二度と近くで見ることが無いかも。
最後は、記念にポストカードを買って帰ってきました。
フェルメールについての動画↓
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