大原野神社から歩いて数分の場所に勝持寺(しょうじじ)があります。
勝持寺より「花の寺」と呼ばれる事の方が多いかもしれません。
西行が植えた桜(西行桜)から「花の寺」と呼ばれるようになったそうです。
また、足利尊氏が六波羅に攻め入る途中、「勝って持つ」とは縁起がいいと立ち寄った場所とも言われています。
春には、境内に植えられた100本もの桜が咲く桜の名所でもありますが、紅葉も美しい場所です。
緩やかな坂の勝持寺参道を歩いて行く。
勝持寺参道↓
参道の紅葉は一部まだ色づいてない・・・・
突き当たりの南門をくくると左手に庭園があります。
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庭園は、紅葉一色!
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