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明智光秀

光秀まつり

光秀まつりを見に亀岡へ行ってきました。

JR亀岡駅を降りると北に保津川下りの亀岡乗船場が見えます。

亀岡乗船場↓
亀岡乗船場

反対に南には丹波亀山城址の森が見えます。

丹波亀山城址

丹波亀山城址↓
丹波亀山城址

1878(明治2)年までこの地は亀岡ではなく亀山と呼ばれていました。亀山城は、丹波を平定した明智光秀が天正年間(1573年~1592年)に築いたのが始りで、後に1610(慶長15)年藤堂高虎によって完成しました。1610年から400年後ということで今年(2010年)は特別に和歌山から紀州雑賀鉄砲衆を招いて第38回亀岡光秀まつりが行われました。

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明智光秀(後編)

明智光秀(前編)からの続き

1582(天正10)年6月2日朝、本能寺の変で信長を殺した明智光秀は、その日のうちに信長の居城安土城を目指す。

ここからは学研の激震織田信長を参考に、本能寺の変以降の光秀の軌跡を追ってみます。

激震織田信長―破壊と創造の戦国覇王 (歴史群像シリーズ戦国セレクション)
激震織田信長―破壊と創造の戦国覇王 (歴史群像シリーズ戦国セレクション)
学研

6月2日(晴)

光秀は、未刻(午後二時)、急遽兵を率いて大津通(東海道)を下り、近江に向かった。

6月3日(雨)

毛利軍と対峙していた秀吉が本能寺の変を知る。

6月4日(晴)

秀吉は毛利軍と和議をし、京へ向かう準備をする。(中国大返し)
一方、光秀は安土城到着。

6月5日(雨)

安土城に入城し金銀財宝を部下や京都五山などに分け与える。

6月6日(雨)

秀吉姫路に進軍。

6月7日(晴)

朝廷が光秀の覇権を認知。

6月8日(晴・夜大雨)

光秀摂津へ進軍。

6月9日(晴)

細川親子、光秀の誘いを拒否。

細川藤孝は、いわば光秀の盟友、しかも藤孝の子忠興には光秀の娘(細川ガラシャ)を嫁がせている。まさかの拒否に光秀は焦る。

6月10日(晴)

秀吉軍、近日出現のうわさ。光秀は、秀吉軍は毛利軍と膠着状態で動けないと考えていた。

6月11日(雨)

光秀、山崎に進軍。

6月12日(晴)

秀吉、摂津に到着。秀吉明智両軍、円明寺川を挟んで対峙。

6月13日(雨)

山崎の戦い(天王山の戦い)。光秀は惨敗し勝竜寺城に退却。その夜、居城の坂本城を目指したが、途中農民の襲撃にあい討たれてしまう。

勝竜寺城↓

勝竜寺城

勝竜寺城は、現在公園として使われています。

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明智光秀(前編)

今から427年前の1582(天正10)年6月1日は、「本能寺の変」前日です。

明智光秀とはどのような人物だったのだろう?フロイスの見た戦国日本によると、宣教師フロイスは光秀について

『殿内にあって彼はよそ者であり、外来の身であったので、ほとんどすべての者から快く思われていなかったが、自分が受けている寵愛を保持し増大するための不思議な器用さを身に備えていた。

彼は裏切りや密会を好み、刑を科するに残酷で、独裁的でもあったが、己を偽装するのに抜け目が無く、戦争においては謀略を得意とし、忍耐に富み、計略と策謀の達人であった。

また、築城のことに造詣が深く、すぐれた建築手腕の持ち主で、選り抜かれた戦いに熟練の士を使いこなしていた。

フロイスの見た戦国日本 (中公文庫)』

と書いている。

フロイスの見た戦国日本 (中公文庫)
フロイスの見た戦国日本 (中公文庫)
川崎 桃太

何ともひどい書かれようだが、途中で信長に仕え急激に出世している事を考えると、これくらいの悪どい人物でないと頭角は現せないかもしれません。

1582(天正10)年5月28日・29日、光秀は京都市内で最も高い山の一つ愛宕山にある愛宕神社へ向かいます。

愛宕神社↓

愛宕神社

愛宕神社は、当時武士の間で勝軍地蔵信仰がはやっており戦勝祈願のため訪れたと考えられています。

光秀は、連歌の会を催し「時は今 天が下しる 五月哉」と句をよみます。時は土岐(光秀の家系)、天が下しるは天下を取るとも解釈されます。つまり、この時点で謀反の心は決まっていたのかもしれません。

6月1日夕刻、丹波亀山城を出発した明智光秀軍13000人は織田信長のいる本能寺を目指した。

京都市のとなり亀岡市、JR亀岡駅から少し歩いた所に亀山城址の石碑が建ています。

亀山城↓

亀山城

また、亀山城から南西約5㎞の場所に光秀が本能寺へ向かうため引き返した明智戻り岩があります。

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