笠懸神事
- りょうたろう
- 2007-10-24 (水) 16:00
- 京都の歳時記(秋)







笠懸神事を見に上賀茂神社へ行ってきました。笠懸は、主に関東地方で行われているそうで、関西地方では上賀茂神社でしか見れないそうです。
笠懸神事が行われるスタート地点↓
張られているロープの間を馬が走ります。幅は意外と狭いです。
的↓
的の後ろには花が見えます。
笠懸奉仕者が玉橋を渡り本殿に参進↓
玉橋には、通常一般人は渡れません。
本殿に向かって拝礼↓
御祓いを受けて本殿に入っていかれますが、弓・矢・綾桧笠・太鼓などは置いていかれます。
弓・矢↓
鏑矢↓
綾桧笠↓
綾桧笠のてっぺんに乗っている鬼(?)の表情は一つ一つ違いました。
射手の衣装も独特です↓
鹿の皮でしょうか・・・太刀までおびて弓を射るには大変そうです。
見た感じ、笠懸は馬上より弓を射るところは下鴨神社で行われる流鏑馬に似ていますが大きく異なる点が2つあります。
1点目は、往復して行われる所です。最初は遠笠懸(とおかさがけ)、馬場元(スタート地点)から馬場末(ゴール地点)に向かって馬を走らせます。次に小笠懸 (こかさがけ)、馬場末から馬場元へ向かって馬を走らせます。
2点目は、復路(小笠懸)では地面低くに据えられた的に向かって矢が放たれる所です。
パンフレットによると(要約)
『当時の騎馬武者は、頑丈な鎧を着ていたため急所である内兜(顔面)を狙い敵を仕留める技術が重要であった。
平将門公、木曽義仲公、新田義貞公いずれもが顔面に矢を受け陣没している。』
と書かれている。
笠懸は、より実践的な騎射ということらしいです。
遠笠懸↓
小笠懸↓
今回も馬のスピードが速くて良い写真が撮れませんでした。_| ̄|○
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コメント:2
- sango 07-10-25 (木) 7:37
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ありゃ、ニヤミスの連続。
さっぱり気がつきませんで、失礼しました。
文字通り交錯して撮って歩いていますね。
この行事、地元でありながら初めてなんです。
正直言って下鴨の流鏑馬の大混雑よりは気に入っています。 - りょうたろう 07-10-25 (木) 23:11
-
sango様も来られていたのですか・・・
今回は被写体のスピードが速いので「どうすれば上手く撮れるかな?」とその事ばかり気が行って気付きませんでした。
笠懸神事は、再開されて三年ほどしか経ってないのでまだ十分知られていないみたいですね。今後はもっと多くの人が見に来られるようになるのではないでしょうか。
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