ヤマタノオロチと松尾大社
- りょうたろう
- 2005-08-06 (土) 0:50
- 歴史







素戔嗚尊は、倒したヤマタノオロチの尾から天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)を手に入れ天照大神に献上した。
天叢雲剣は、後に『草薙の剣』と呼ばれ皇位継承の『三種の神器』の一つとなる。
素戔嗚尊を御祭神とする八坂神社から四条通を西へ進んでいくと、京都最古の神社の一つである松尾大社へたどり着く。
松尾大社では、素戔嗚尊の持っていた十拳剣(とつかのつるぎ)から生まれたとされる市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を御祭神としています。
また、松尾大社は『お酒の神様』としても有名です。
コチラの写真は、松尾大社境内の酒樽の写真です、無料のお酒資料館もあるんですよ (^。^)
拝観料を払い庭園に入ると宝物館へと案内されます。
宝物館では、一人だったので案内していただいた方に色々とお話を聞くことが出来ました。
案内の途中、素戔嗚尊の話が出たので以前から気になっていた事を思い切って聞いてみました。
りょうたろう 「あのー、ヤマタノオロチ神話で素戔嗚尊が大蛇を退治するお話がありますよね」
案内の人 「ええ」
りょうたろう 「あのお話は、中央権力者が出雲にいた8人の有力権力者に対し武力でもって制圧したのだと思うのですけど・・・」
案内の人は、あくまでも個人的な見解なんですが・・・と前置きをされ
案内の人 「8つの頭を持つ大蛇は川だと思うのですよ」
りょうたろう 「川ですか?」
案内の人 「8本の川の治水をしたのだと思うのですよ」
りょうたろう 「治水か・・・」
確かに松尾大社は、桂川の近くに鎮座しており、この近くにいた有力者は川の氾濫をおさえる高度な技術を持っていたのかもしれない。
案内の人 「ヤマタノオロチに飲ませたものは何ですか?」
りょうたろう「お酒ですね」
案内の人 「そうです!ここ松尾大社はお酒の神様です」
さて、ここから先は空想の世界です!
『松尾大社で作ったお酒を携えた素戔嗚尊が、出雲国の川を治水し
その技術力の高さに驚いた出雲国が服従の証として『天叢雲剣』を献上した』
と想像するのも面白いです。
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コメント:4
- 安来のおじ 07-10-21 (日) 22:26
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今年、日立金属の研究員のかたが、日本刀の作刀コンクール日本一になられたらしいです。それによると天叢雲剣の秘密に迫るほどの出来栄えだったとある人から聞かされました。
- りょうたろう 07-10-22 (月) 0:43
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天叢雲剣の秘密に迫るほどの日本刀とはすごい!日立金属の研究員の人だから科学的アプローチで作られてそうですね。機会があれば一度見てみたいものです。
- 安来のおじ 07-11-12 (月) 23:20
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それ知ってます。冶金研究所のかたでしょ。
そこというのは「たたら」の人間国宝、木原さん
の居たところだとも聞きました。 - りょうたろう 07-11-13 (火) 11:18
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安来のおじ様
”冶金研究所”という場所があるのですか・・・なんだか良い名の研究所名ですね。
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