船鉾
- りょうたろう
- 2008-07-15 (火) 22:20
- 京都の歳時記(夏)
祇園祭の宵々々山で船鉾に乗ってきました。船鉾は、32基の山鉾の中で唯一船の形をした鉾で、昔の軍船をモデルとして作られています。
船鉾↓
重量:約十トン
高さ:約6?7m
車輪直径:約2m
山鉾巡行では、約40人でこの巨大な鉾を曳き進んでいきます。
宵山の期間とその前日(7月13日?16日)の四日間、誰でも船鉾の上に乗ることが出来ます。
2008年拝観時間
7月13日(午後6時?午後10時)
7月14日(正午?午後10時)
7月15日(正午?午後10時)
7月16日(正午?午後9時)
正午から3時までは比較的拝観しやすいが、夕方からしだいに混雑するそうです。
船鉾横の会所には、御神体の神宮皇后と住吉明神・鹿島明神・龍神安曇磯良が祀られています。
神宮皇后↓
神宮皇后のお顔は見れません。
住吉明神(奥)・鹿島明神(中央)・龍神安曇磯良(手前)↓
神宮皇后を中心に、住吉明神が副将、鹿島明神が舵取り、龍神安曇磯良が水先案内を勤めます。
会所の受付で拝観料(700円)を払うと二階に通されます。
船鉾には、二十人程しか乗れません。ある程度時間を区切って入れ替えが行われます。
橋を渡って会所から船鉾へ・・・
船鉾前方↓
船鉾後方↓
中は見た目以上に狭かったです。しかし、本番の山鉾巡行では、このなかに約50人も乗るそうです。
20人でもいっぱいに見えるのに約50人も乗るのか・・・・ (; ̄ー ̄A ぎゅうぎゅう詰めで大変そう
見上げると20枚の天井絵↓
先頭には、船鉾のシンボルともいえる伝説の鷁(げき)↓
船鉾からふと下を見てみる・・・・
船鉾のパンフレットにこの様な句が書かれていました
『船鉾に 上がれば下は 人の波』
なるほど、山鉾巡行では海を進む船のように気持ち良いでしょう。
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