嵯峨祭(前編)からの続き
大覚寺では、二基の御神輿(愛宕・野宮)を前に祈祷が行われます。
大覚寺で一時間ほど休憩した後、剣鉾から嵐山の嵐亭前を目指して出発します。
剣鉾差し↓
後姿も美しいです。
剣鉾差しは見た感じ、腰で持って腰で剣鉾をまわすような印象です。片足を上げながら剣鉾を立てバランス良く進むのは難しそう。
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嵐亭前で20分ほど休憩したのち、別ルートで回っていた子供神輿も合流して御旅所を目指します。
嵐亭前から御旅所までの間は、嵯峨祭に参加する稚児・子供神輿・獅子舞・剣鉾・御神輿が全て見れます。
ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ・_・)┘ 御旅所へ先回り
御旅所へは子供神輿が最初にやってきます。子供神輿も大人の御神輿と同じように拝殿廻しをします。
拝殿廻しをする子供神輿↓
続いて剣鉾がやってきます。剣鉾は、御旅所の前で終了です↓
最後に二基の御神輿が帰ってきます。愛宕御神輿から拝殿を三周する拝殿廻しが行われます。
拝殿廻し↓
嵯峨祭は、歴史あるお祭だけに非常に見ごたえのある素晴らしいお祭でした。今度は、天気の良い日に見に行きたいです。
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