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鹿王院

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鹿王院は、嵐山エリアの中でも少し離れた場所(渡月橋から徒歩約15分)にあるため、訪れる人が少なめの穴場です。

鹿王院山門↓

鹿王院入り口

一見、通常拝観は出来ないのかな?と思われたが、よく見てみると人一人分のスペースが空けられていたので恐る恐る中へ入ってみる。

山門をくぐると長くまっすぐに伸びた参道が印象的でした。

鹿王院参道↓

鹿王院参道

参道を歩いて行くと拝観受付の建物が見えてきます↓

鹿王院

中に入って「すみませ?ん」と言ってみても反応が無い!通常拝観はしていないのかな・・・・・?

Σ(゜ロ゜;) これか!!

鹿王院

鐘を鳴らすと中から人が出てきて拝観受付が完了。ちょっと一安心。ε=( ̄。 ̄;A フゥ…

参拝客が誰もいなかったので、客殿からゆっくりと嵐山を借景にした庭園を眺められました。

鹿王院庭園

舎利殿↓

舎利殿

舎利殿の中では、十六羅漢図が飾られています。

客殿↓

客殿

本殿では、応永鈞命絵図(おうえいきんめいえず)という大きな地図が掲げられていました。

説明によると(要約)

『応永鈞命絵図

1426年、足利義持の命により臨川寺住持月渓が製作、天竜寺に伝わったものを鹿王院虎岑和尚が元禄年間に写したもので十五世紀はじめの嵯峨一帯の絵図である。

(中略)

現在も当時のままの位置に残るのは、天竜寺・臨川寺・鹿王院・金剛院のみである。他宗派の寺院では大覚寺釈迦堂・二尊院が現存する。

なおこの地図から大堰川に架かる天竜寺が管理していた「渡月橋」の位置は現在より約150メートル上流にあった。』

と書かれている。

渡月橋は、十五世紀はじめには現在の位置より約150メートルも上流にあり、しかも天竜寺が橋を管理していたのか! 〆(..)メモメモ

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