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嵯峨大念仏狂言春季公演・大黒狩

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嵯峨大念仏狂言春季公演は、毎年四月の第一日曜日・第二土曜日・第二日曜日の三日間清涼寺の狂言堂で行われます。

狂言堂↓

狂言堂

演目(2007年4月7日)↓

演目

大黒狩

登場人物 <旦那、供、坊主、女(大黒)>

『あらすじ

坊主と女(大黒)が子供をあやしている所に旦那と供がやってきて、お釈迦様を拝みたいと言ってくる。

坊主は、あわてて女(大黒)と子供をお釈迦様の所に隠し扉を閉める。

旦那と共は、ご開帳してお釈迦様を拝みたいと坊主に頼むが聞き入れてもらえない。

旦那は、扉の向こうに女(大黒)がいると察し、ご開帳と同時に坊主を縛り上げお寺から追い出してしまう。』

昔の戒律では、坊主(僧侶)の妻帯が許されていませんでした。

坊主(左)と女(右)↓

坊主(左)と女(右)

坊主と子供を抱いた女(大黒)が相合傘をして登場。 

供(左)と旦那(中央)と坊主(右)↓

供(左)と旦那(中央)と坊主(右)↓

旦那と供がやってきてお釈迦様を拝ませてほしいと坊主に願い出る。 

戸をたたく供(左)と寺の中から用件を聞く坊主(右)↓

戸をたたく供と中から聞く坊主

旦那と供は、お釈迦様を拝ましてもらうがすぐに追い出されてしまう。旦那は、扉が閉まっていては不満なので、供にご開帳してお釈迦様を拝めるようもう一度頼めと命ずる。 

再び交渉し、今度はご開帳して拝ませてもらえる様になったが、坊主は少しだけ扉を開けただけで、また旦那と供を追い出してしまう。 

女(大黒)がいると察した旦那と供は、ご開帳と同時に坊主を縛り上げお寺から追い出してしまう。 

坊主を身ぐるみ剥いで寺から追い出す↓

坊主の身ぐるみを剥いで寺から追い出す

写真バージョンはコチラをどうぞ。

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