真如堂
- りょうたろう
- 2006-09-28 (木) 21:17
- 京都探索記(洛東)







金戒光明寺の境内を北に抜け、少し歩いた所に真如堂があります。
真如堂山門↓
山門をくぐり真っ直ぐに進んでいくと本堂が見えてくる。
真如堂本堂↓
本堂へ入ると、親切にお寺の方に色々と説明していただきました。
ご本尊である阿弥陀如来像について、お話によると
『「比叡山の修行者のご本尊になっていただきたい」
と言うと三度首を振られて断られた。
そこで
「京の都で女性の方を救っていただきたい」
と言うと三度うなずかれた。
なので、真如堂のご本尊阿弥陀如来像は女性の方に特にご利益がある。』
との事でした。
真如堂には”涅槃の庭”と呼ばれる枯山水庭園がある。
涅槃の庭↓
奥の山は大文字です。
真正面に大文字が見えるので
「五山の送り火の時は、夜お庭を開放するのですか?」
と聞いてみたが、人が来過ぎるので開放しないとの答えが返ってきました。
”涅槃の庭”は、お釈迦様が入滅されて涅槃図をイメージして造られています。
よく見てみると奥に大きな石が3つ横に並べられている↓
大きな石をお釈迦様に見立てて配置されています。
一番左が頭で、方角は北を向いています。(北枕)
しかも、この写真には写っていないが、右手前にお釈迦様の入滅を悲しむ一番弟子の舎利弗(しゃりほつ)に見立てた石があります。
更に、涅槃図のお釈迦様が横になられた形に奥の大文字山を含む東山連峰を見立て、それを仕切る植え込みも合せて整えられているそうです。







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