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壬生寺

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お役立ち情報のページを追加しました。京都観光に役立ちそうな情報があれば随時載せていきます。 <(_ _)>
山鉾ギャラリーのページに山鉾マップを追加しました。<(_ _)>
しかし、少々ページが重くなってしまいました。 (;^_^A

久しぶりに壬生寺に行ってきました。

表門をくぐり参道を歩くと正面に本堂、左手に千体仏塔が見えてきます。

千体仏塔(左)と本堂(右)↓

壬生寺

ここから右方向に視点を移すと壬生寺会館が見える↓

壬生寺会館

壬生寺会館の奥に大念佛堂(狂言堂)があります。

大念佛堂では、春(9日間)・秋(3日間)・節分(2日間)に有名な壬生狂言が行われます。

壬生狂言は、嵯峨大念仏狂言と同じ身振り手振りの無言劇です。

去年の春に壬生狂言を見に行ったのですが、写真撮影禁止のため写真はありません。 _| ̄|○

嵯峨大念仏狂言との違いは、有料(節分公開は無料)である事と、観客席が二階にあるため、狂言を同じ目線あるいはやや上から見ることが出来る事です。

春の公開期間中、毎回一番最初に”炮烙割り”と言う壬生狂言ならではの演目が行われます。

炮烙割りは、奉納された素焼きの炮烙を狂言堂から次々と落としていく、迫力ある演目です。

壬生狂言の他に壬生寺は、かつて新撰組の兵法調練場があった場所でもあります。

壬生塚を呼ばれる所には、新撰組局長近藤勇の胸像がある。

近藤勇の胸像↓

近藤勇の胸像

近藤勇の胸像近くには、初期の新撰組局長芹沢鴨と芹沢派の平山五郎のお墓がある。

芹沢鴨と平山五郎のお墓↓

新撰組局長芹沢鴨と平山五郎のお墓

芹沢鴨は、上洛した浪士組から新撰組を創設し、近藤勇らと共に新撰組局長となるが、かなり粗暴な面があったらしい。

そのため、近藤勇らに暗殺されてしまう。

その場面を新撰組副長土方歳三の生涯を描いた”燃えよ剣”では

『文久三年9月18日は、日没後、雨。

芹沢は、夜半島原から酔って帰営し、部屋に待っていたお梅と同衾した。道一つ隔てて、近藤派の宿舎前川荘司屋敷がある。

午後12時半ごろ、原田左之助を加えた天然理心流系5人が、突風のように八木源之丞屋敷を襲った。

お梅即死。

芹沢への初太刀は沖田、起き上がろうとしたところ歳三が二の太刀を入れ、それでもなお縁側へころび出て文机でつまづいた所を、近藤の虎鉄が、まっすぐに胸を突きおろした。

目っかちの平山五郎は、島原の娼妓吉栄と同衾していたが、踏み込んだ原田左之助が、まず、吉栄の枕を蹴った。

「逃げろ」

原田は、この妓と寝た事がある。吉栄はわっと叫んで、襖を倒して転び出た。

驚いて目を覚ました平山は、すばやく這って佩刀に手を伸ばした。

そこを斬った。

かいがらぼねにあたって、十分に斬れない。原田は、暗闇のなかで、放胆にも、身をのりだしてのぞき込んだ。

あっ、と平山が鎌首をたてた。

そこを斬った。首が、床の間まで飛んで、ころげた。』

と描いている。

燃えよ剣
燃えよ剣
司馬 遼太郎

壬生寺の北隣に新撰組屯所遺跡↓

新撰組屯所遺跡

その奥に芹沢鴨の暗殺があった八木邸がある↓

八木邸

行った時は既に閉まっていたが、次回は見学したい。

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コメント:2

ボン 大塚 06-09-02 (土) 11:20

定期巡回で立ち寄ってはおりますが、
書込みは久方ぶりです。お役立ちページの
言葉で、私らベビーブーム世代には涙ものの
人文系本屋の三月書房のブログを思い出しました。
まあ、マニアックな京都本屋関連情報あれこれで
役に立たないかもしれませんが、ユニークさは
特筆ものだと思います。まだでしたらお試しあれ。
「三月記(仮題)」
http://3gatsu.seesaa.net/

りょうたろう 06-09-03 (日) 10:17

ボン 大塚様

コメント有難うございます!

>「三月記(仮題)」
確かに地元の本屋さん目線のマニアックなブログですね。

大型書店にはよく行くのですが、専門書店は殆んど行ったことありませんでした。 ^^;

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