修学院離宮
- りょうたろう
- 2006-05-31 (水) 1:57
- 京都探索記(洛北)
洛北のページに修学院離宮を追加しました。 <(_ _)>
修学院離宮は、仙洞御所でも書いた後水尾上皇が造営された離宮で、毎年数度清遊されるほどお気に召された場所であった。
修学院離宮は、桂離宮とは大きく異なり上・中・下の三つの離宮に別れています。
修学院離宮地図↓
地図の左下が下離宮、右が中離宮、左上が上離宮で、下離宮⇒中離宮⇒上離宮の順に拝観して行きます。
それぞれの離宮は、松並木の道で繋がれています。
松並木の道↓
松並木の道は、明治天皇の行幸時に、馬車が通過できるよう広げられた事から御馬車道とも呼ばれています。
また、修学院離宮には田んぼがあります。
段々畑↓
松並木の道の両側には、約8万?の田んぼが広がっています。
中離宮の客殿の杉戸には、鯉と祇園祭山鉾の絵が描かれています。
客殿↓
鯉の杉戸↓
この見事に描かれた鯉は、夜な夜な泳ぎに出る為、杉戸に網をかぶせたそうです。
よく見ると網の一部が破れている↓
祇園祭山鉾の杉戸↓
放下鉾?↓
岩戸山?↓
現在のものとはだいぶ違います。
また、客殿には天下の三大名棚の一つ霞棚がある。
霞棚↓
壁には、修学院八景を詠んだ和歌と漢詩が見える。
ちなみに、天下の三大名棚の後の二つは桂離宮の桂棚と醍醐三宝院の醍醐棚です。
修学院離宮は、紅葉の季節が最も美しそうです。
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