妙心寺・桂春院
- りょうたろう
- 2006-02-17 (金) 22:05
- 京都探索記(洛西)







妙心寺には、46もの塔頭寺院があります。
その46塔頭寺院の1つ桂春院(けいしゅんいん)は、1598(慶長3)年織田信長の長男信忠の次男津田秀則により創建されたのが始まりと言われています。
史蹟名勝の桂春院庭園には、清浄の庭(しょうじょうのにわ)・侘の庭(わびのにわ)・真如の庭(しんにょのにわ)がある。
清浄の庭↓
パンフレットには
『清浄の庭は、方丈北側の壺庭に井筒を利用して、西南隅に紀州の巨岩・奇石を直立した枯滝の石組、そこに滝の響き、白砂の渓流が音立てて流れる思いがするように、常に心身の塵垢を洗い清め清淨無垢にしたいものである。』
と書いてある。
清淨無垢の思いから”清浄の庭”と名を付けられたのか・・・・。
侘の庭↓
侘の庭は、茶室に通じる路地庭で、どうやら入り口(写真中央)の奥に茶室があるみたいです。
真如の庭↓
パンフレットには
『真如の庭は、方丈南側の崖をつつじの大刈り込みで蔽い、その向こうは一段と低くなり生い茂る楓の樹木におおわれ、一面に杉苔の美しい中に、小さな石庭をさりげなく(無心に)七・五・三風に配置したところは、十五夜満月を表現している。』
と書いてある。
”十五夜満月を表現”と書いてあるが、見た感じ解りませんでした。
真如の庭を下りて、庭の奥に進んでいくと井戸らしき場所がありました。
井戸らしき場所の周りは、きれいに掃き清められていていました。
もしかすると、この井戸からお茶の水が汲まれるのかも!?
小さいながらも過不足ない桂春院庭園では、静かにゆっくり過ごせました。







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