方広寺
- りょうたろう
- 2005-09-21 (水) 13:06
- 京都探索記(洛東)







豊国神社の北隣に方広寺(ほうこうじ)があります。
方広寺は別名「大仏さん」とも呼ばれていますが大仏はありません。
今から約400年ほど前、方広寺には奈良東大寺の大仏よりも大きな大仏(高さ約20m)があったそうです。
一度火災により焼失し、前回以上の大きな大仏が作られたが、昭和48年再び焼失。
昭和に入ってからの焼失は残念だ・・・・
方広寺には、徳川家が豊臣家を攻める口実を作った「国家安康・君臣豊楽」の有名な梵鐘があります。
梵鐘↓
HPにも「国家安康・君臣豊楽」の写真は載せていますが、もう少し大きめの写真を・・・・
国家安康・君臣豊楽↓
白く囲まれた部分に「国家安康・君臣豊楽」の文字。
徳川家康は、「国家安康」の部分は「家」と「康」を二つに分けている、「君臣豊楽」の部分は「臣」と「豊」の部分に対し、「豊臣」家が再び繁栄する意味だとの言いがかりを付けて大阪冬の陣へのきっかけの一つにします。
写真を見ても解るように、消えかかってはいますが梵鐘の周りには沢山の文字が刻まれています。
「国家安康・君臣豊楽」は言いがかりと言われてもしょうがないですね。
梵鐘の他に
鐘楼の天井↓
方広寺大仏殿遺物↓
なども見れます。
豊国神社の秀吉からは、この梵鐘どのように写っているのでしょうか・・・







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