祇園祭と神話(前編)
- りょうたろう
- 2005-08-03 (水) 1:11
- 京都の歳時記(夏)
やっと山鉾紹介のページが完成しました! ヽ(^。^)丿
祇園祭の宵山・山鉾巡行の写真を掲載しています!! m(__)m
山鉾紹介のページ完成記念!?
今回は、『祇園祭と神話』について書きたいと思います。
やはり祇園祭は、信仰にもに基づく神事なんですね。
この事は、山鉾に飾られる装飾品や八坂神社で行われる神事を見るとよく解ります。
コチラは、放下鉾に使われている装飾品です、龍の図柄が使われています。
龍の図柄は、放下鉾だけでなく他の山鉾にも多く見られます。
では、なぜ龍なのか?
一つは、八坂神社の鎮座する位地が京都の東にあり、四方をつかさどる天の四神(東の青龍、西の白虎、南の朱雀、北の玄武)の一つ青龍に由来する。
もう一つは、龍とは水の神様で川などの氾濫を治める。
上の2つの理由が考えられます。(←個人的見解ですよ (^_^; )
川の氾濫が起これば多くの人がなくなり疫病が発生します。
祇園祭の起源は、平安時代に流行った疫病を鎮める為だと言われています。
こちらは、長刀鉾で買った粽(ちまき)
ここには、『蘇民将来子孫也 長刀鉾』と書かれています。
この意味は、八坂神社の祭神である素戔嗚尊(スサノオノミコト)が、南海へ旅をした時、貧しい蘇民将来に宿を借り、貧しいながらも心のこもったもてなしを受けた返礼として
『後の世で疫病が流行しても蘇民将来子孫といい、茅輪を腰に着けなさい。そうすれば病気を免がれるでしょう』
と言われたそうです。つまり粽を持っていると病気にならないということですね (^。^)
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